アルバートの日常

日々の生活の事を書きます。旅行とか読書とか

恋愛におけるダイエットの方法について

Introduction

古来から、幸せな家庭を築く事は一つの目標になっている。その為には結婚をする必要があり、現代社会において結婚とは恋愛の先にあるものであると言われている。現在の日本では少子高齢化が進んでおり、人口減少が嘆かれているが、その背景には「結婚において恋愛が必要条件になる事から、結婚できる人が減少している」との見解もある。そういった背景がある事から、現在の日本社会の一大問題である人口減少の解消には若者の活発な恋愛活動が必要であると思われる。 しかし、このようなブログを読んでいる諸賢らの崇高な頭脳なら分かると思うが、恋愛をするには自らの見た目を一定以上の水準に到達させる必要がある。女性においてその水準は、男受けしやすいメイクの方法であったり、髪型であったりする。対する男性の水準は清潔感のある身だしなみ・経済力などが考えられる。しかしどちらにも共通する事項として、体つきというものが考えられることは否定できないだろう。(一部の少数性的思考者を除く)

そこで本論文では、男性の体つきを肥満体型からモテやすい体型に変えるために私が行っているダイエット方法を示し、その結果報告を行う。 なお、これはあくまで私の独断と偏見から作成されたものであり、世間一般に応用できるものとは思えない。

Method

私の行ったダイエット方法を大きく分類すると、カロリー消費の項とカロリー摂取の項に分けることができる。

カロリー消費

カロリーを消費するためには動かなければならない。私は元来運動が苦手であり、ラケットスポーツはラケットにボールが当たらないし、サッカーはすぐにこけるし、バスケはドリブルができない。思えば小学生の頃から運動が苦手であり、運動音痴であった。小学校の運動音痴には人権が無いので私も人権を得るべくジャンジャックルソーばりに頑張ってみたがどうにもならなかった。特に、ドッジボールの練習に関しては狂ったように行った。小学生はドッジボールが強ければ権力を得ることができるのでドッジボールの球を取る練習をしたが、結局この手でボールを掴むことは一度もなかった。

話がそれたがとにかく私はそれだけ運動が苦手なのである。階段を登れるのが奇跡なのである。そういった人間にもできる運動として筋トレやランニングがある。 筋肉は裏切らないとはよく言ったもので筋肉は本当に裏切らないと思う。筋トレをしていれば上げられる重量は増えていくし、筋肉量も増えていく。 そして筋肉が増えれば代謝がよくなるので、カロリー消費にもつながる。

また、ランニングも素晴らしい。ランニングは体一つでどこでもできるし、足が動くなら誰にでもできる。まさしく、ガンプのようにひたすらに走り続ける事が大切である。ベトナムの戦場で走るわけでもないので死ぬこともほとんどない。

このようにとにかくカロリーを消費する行動をすることが大切である。

カロリー摂取

米はうまい。ラーメンもうまい。とんかつもアメリカのピザもうまい。このように美味しいものはハイカロリーである。こういったハイカロリーなものを避け、草を食べるのがよい。 サラダを塩で食べ、大豆からできた豆腐を食べる。ただ、タンパク質は必要なので鶏肉をひたすら焼く。全国の鳥にそんなに恨みがあるのか?と思われるぐらいひたすら鶏肉をたべることをお勧めする。

他にもお菓子を食べないことも肝心である。お菓子を食べないようにするためにはそもそも買わないことが有効である。レジに並ぶ前に自分の籠に入っているお菓子をすべて投げ捨てよう。それくらいの気迫が必要である。

Result

実験の結果、私の体脂肪率は30%から29.1%に減った。

考察

なぜ?え、なんで?あんなに頑張ったのに?え、ひどくない?

等と考えてはいけない。ダイエットはまだ始まったばかりである。これをひたすら続けることが大切である。雨の日も風の日も台風の日も。休んではいけない。一日でも休んだら死ぬと思って取り組まなければいけない。生半可な気持ちではいかんのだ。そう信じて明日もダンベルをあげよう。