アルバートの日常

日々の生活の事を書きます。旅行とか読書とか

ベトナム旅行1日目

今日からベトナム旅行だ。

このコロナ禍で海外に旅行するのは非常にリスクが高いが、「引き返せるうちは旅ではない」という三宅日向の名言もあるくらいだし、今行くしかない次第である。

 

 

旅行先がベトナムなのはjalのフライオンポイントが効率よく稼げるからである。私は今年中のサファイア会員を目指しているので、ベトナムはマイル修行にうってつけであった。

 

 

19:30 羽田空港第三ターミナル

旅行は夕方からのスタートであった。なぜなら夜のフライトのほうが圧倒的に安くなるためである。

フライトは次の日1:25からの予定であったが、一緒に行く友人がJGCに入ってるのでラウンジが使えるため早めに行っても問題はなかった。

 

 

空港についたらすぐにチェックインを済ませた。

チェックインのさいに、「T様(友人の名前)はサファイア会員ですので同行者1名までをつれてラウンジが利用できます」と言われた。

これを聞いてTくんは愉悦に浸っていた。上級会員の特権である。

 

 

20:00 国際線サクララウンジ

チェックイン、手荷物検査、出国検査を済ませラウンジに向かった。

ラウンジの入り口では奇麗な受付のお姉様方が迎えてくれた。ラウンジでは、食事が食べ放題であり、飲み物はお酒も飲み放題であった。

 

 

私は貧乏人であるので、食べ放題なら胃が破裂する直前まで食べなくてはいけないという強迫観念にかられながらJALカレーを貪り食った。カレーが本当に飲み物であることに気づいたのはこのときである。


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他にもメニューには、牛丼・和御膳・パスタなどがありどれも美味しかった。

お腹が膨れたとこで、お酒があるというので、普段飲まないお酒にも挑戦してみた。その結果、芋焼酎が飲めないことを観測することができた。新たな発見である。

 

 

他にもラウンジではシャワーが使えた。個室シャワーでタオルも用意されており、とても綺麗であった。カレー臭くなった体を流した後は、空港の滑走路を眺めながら、ソファーで仮眠を取って一日目は終了した。


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所感

ラウンジというものを侮っていたが、国際線のラウンジは飯も食えて酒も飲めて非常に快適であった。

外では普通クラスの人が硬い椅子で寝ているということを考えると、ラウンジはぜひ利用したいところである。

こういった観点から、今後のマイル修行のモチベーションにもなった。

 

2日目からはいよいよベトナムに入国する。