アルバートの日常

日々の生活の事を書きます。旅行とか読書とか

ベトナム旅行 2日目


今日からいよいよベトナムに入る。海外に入国するのは4年ぶりくらいなので非常にワクワクしていた。

 

1:25 飛行機出発

ラウンジで快適に過ごしたあとは、いよいよ搭乗である。搭乗はグループ1(ファストクラスとかダイアモンド会員) から始まり、私はグループ2として搭乗できた。搭乗口でずっと待っていた普通クラスの人たちを差し置いて先に搭乗できるわけである。

そして、サファイア会員万歳と叫びながら飛行機に搭乗し通路側の席に座りシートベルトをしっかりと着用した。

 

飛行機内は少し狭かったが、深夜バスとかと比較するとかなり過ごしやすかった。

また、JAL機内食はとても美味しく、念願のスカイタイム(飛行機内で飲めるジュース)を飲むこともできたので非常に大満足であった。


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また、国際線の飛行機には映画や音楽、ゲームが楽しめるディスプレイがついていた。その中には、成層圏マージャンなどというふざけたものもあった。

マージャンなどアカギで見た知識程度でしかない私であったが、機内の他の人とマルチプレイができるということで開いてみた。

雀卓はもぬけの殻であった。


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4:55 タンソンニャット国際空港到着

ついたらすぐに入国審査であった。ベトナムの軍服を着た厳かな方が全く笑顔を見せずに、審査していた。

私は緊張のあまり、マスクを取り忘れてしまったが、「mask」と言われただけであった。銃殺されずに済んだのは私の咄嗟の「sorry↑」のおかげだろう。

入国審査では英語で色々聞かれるものだと思っていたが、「mask」「sorry↑」以外の会話はなかった。

 

 

無事審査を終えたあとは手荷物を受け取り、空港の外に出た。日本円を変えるために、両替のところで5000円だけベトナムドンに両替してもらった。

一緒にsimを勧められたが、もともと聞いていた値段より2倍位高かったのでやめておいた。あとから考えるとここで買っておいたほうがよかった。



6:15 サイゴンホテル

空港でTくんがグラブタクシーを呼んでくれたのでタクシーでホテルに移動した。

途中、タクシー乗り場でタクシーの客引きにあったが、普段のコミ症で鍛えた無言スキルで華麗にスルーした。

 

 

空港について、チェックイン前に荷物を預かってもらえるか聞いてみると、快く受諾しくれた。英語も通じるし、サービスも良いので、やはりちゃんとしたホテルは素晴らしいと感じた。

 

 

その後ホテル周りを散策した。まだ時間的にほとんど店が空いてなかったが、出店みたいなのがやっていたので、そこで「バインミー」を買いベンチで食べた。

少し辛かったが非常に美味しかった。


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サイゴンホテルのロビー

7:30 3T Cà Phê Trứng

Tくんの友達がeggコーヒーを奢ってくれるというのでついていった。eggコーヒーはまるでケーキを食べているかのような不思議なコーヒーだった。

彼はホーチミンでソフトウェアエンジニアをやっているそうで、非常に明るい性格の子だった。

彼とTくんが話している間、私は持ち前のコミ症を存分に発揮し、訳のわからない英単語を2言3言発しただけの謎人物として振る舞った。


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eggコーヒー

9:00 ホーチミン作戦博物館

カフェのあとはグラブを使ってホーチミン作戦博物館に移動

ベトナム戦争時の様々な資料がおいてある博物館である。しかし、作戦の内容がベトナム語で書かれており、全く理解できなかった。出てきた感想としては、「武器がいっぱいで怖いー」くらい。


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ベトナム戦争で使われた銃(ak47)

 

しかし、一人たったの50円程度で周ることができ、尚且人が全然いなくてゆっくりできるのでオススメ

ベトナム語を勉強してからもう一度見てみたい

 

9:30 ベトナム歴史博物館

ベトナムの歴史を辿れる博物館。主に紀元前で利用されていた武器や現地宗教の歴史をたどることができる。基本的に撮影は禁止で写真を取ることはできなかった。

 

10:00 independence palace

おそらくベトナム戦争終戦の地。

海外の観光客やツアー客で賑わっており、日本語もちょくちょく聞こえた。レビューでは中で冷房が効いていると書かれていたが、そのような様子はなく終始蒸し暑かった。

 

11:30 コンカフェ

大学生のような人達がレポートを進めに来ていた。とても優秀そうな方々ばかりで、この国の未来は明るいと思った。

私は、読み方もわからないミルクたっぷりのベトナムコーヒーをオロオロしながら注文し、一瞬で飲み干した。

 

カフェの内装は少し暗めでおしゃれな感じであったが、よくよく観察してみると、おいてある本がぼろぼろだったり、ライトが裸電球をザルで覆っただけのものだったりとめちゃくちゃであった。

 

また、

途中スコールが降ってきて、あまりの雨量に驚愕した。

 

1:30 mobifone

空港でsimを買わなかったので、ここで購入。

グーグルのレビューによると、一ヶ月用のsimが500円程度で買えるという話であったが、6ヶ月のsimしか売ってなかったのでやむなく購入。さらに、受付のお姉さんが新人だったらしく、apnの設定に手こずり1時間ほど拘束された。

でも手こずるお姉さんは可愛かったのでよしとしよう。

 

15:00 チェックイン

サイゴンホテルにチェックイン

朝から動きっぱなしで、布団で寝ていなかったのでホテルで仮眠をとった。やはりホテルのベッドは最強。あまりにも気持ちよく爆睡してしまった。

 

19:00 Gánh - Đặc sản Nha Trang

夕飯はフォーを食べるべくこの店に。地元民用ではなく完全に観光客用の店であった。

visaやmaster cardが使える良店。味は普通だった。

 

横に座っていた日本人観光客の女の子がガールズトークしてた。こういうところで日本語を聞くと何故か安心する自分がいる。

 

21:00 就寝

朝から忙しく歩き回ったのですぐにねた。

ベトナム旅行1日目

今日からベトナム旅行だ。

このコロナ禍で海外に旅行するのは非常にリスクが高いが、「引き返せるうちは旅ではない」という三宅日向の名言もあるくらいだし、今行くしかない次第である。

 

 

旅行先がベトナムなのはjalのフライオンポイントが効率よく稼げるからである。私は今年中のサファイア会員を目指しているので、ベトナムはマイル修行にうってつけであった。

 

 

19:30 羽田空港第三ターミナル

旅行は夕方からのスタートであった。なぜなら夜のフライトのほうが圧倒的に安くなるためである。

フライトは次の日1:25からの予定であったが、一緒に行く友人がJGCに入ってるのでラウンジが使えるため早めに行っても問題はなかった。

 

 

空港についたらすぐにチェックインを済ませた。

チェックインのさいに、「T様(友人の名前)はサファイア会員ですので同行者1名までをつれてラウンジが利用できます」と言われた。

これを聞いてTくんは愉悦に浸っていた。上級会員の特権である。

 

 

20:00 国際線サクララウンジ

チェックイン、手荷物検査、出国検査を済ませラウンジに向かった。

ラウンジの入り口では奇麗な受付のお姉様方が迎えてくれた。ラウンジでは、食事が食べ放題であり、飲み物はお酒も飲み放題であった。

 

 

私は貧乏人であるので、食べ放題なら胃が破裂する直前まで食べなくてはいけないという強迫観念にかられながらJALカレーを貪り食った。カレーが本当に飲み物であることに気づいたのはこのときである。


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他にもメニューには、牛丼・和御膳・パスタなどがありどれも美味しかった。

お腹が膨れたとこで、お酒があるというので、普段飲まないお酒にも挑戦してみた。その結果、芋焼酎が飲めないことを観測することができた。新たな発見である。

 

 

他にもラウンジではシャワーが使えた。個室シャワーでタオルも用意されており、とても綺麗であった。カレー臭くなった体を流した後は、空港の滑走路を眺めながら、ソファーで仮眠を取って一日目は終了した。


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所感

ラウンジというものを侮っていたが、国際線のラウンジは飯も食えて酒も飲めて非常に快適であった。

外では普通クラスの人が硬い椅子で寝ているということを考えると、ラウンジはぜひ利用したいところである。

こういった観点から、今後のマイル修行のモチベーションにもなった。

 

2日目からはいよいよベトナムに入国する。

旅行について

マッチングアプリにおいて重要な事は、いかに自分をアピールできるかである。そういった面で見ればデートも就活も似ている。

この名言を残した男は、1年間無印良品のバームクーヘンを食べ続ける誓いを守り切り、その後消息不明となったといわれている。 私も彼に習おうと思う。

ということで、マッチングアプリを始める為にかっこいい趣味である旅行をアピールできる写真を集めたいと思っている。 しかし、自分の写真フォルダを見ても桃色映像しか無いので、これでは写真の載せようがない。

そこで、新しく様々な新天地を巡りその時々の写真を掲載していこうと思う。で、ついでにブログにも載せていこうと思う。

ちなみに、最初に行くのはベトナムである。 旅行にあんまり慣れていない人間がいきなり海外旅行というのはどうなのかと思う読者諸賢の意見もごもっともだと思う。 しかし、一度海外旅行をしてしまえば国内旅行など庭の散歩も同然に感じられると私は考えている。その為、まず体を慣らすために海外旅行である。

ベトナムを選んだのは、jalのFOPというステータスを上げるために必要なポイントの換算率がよかったからである。 このFOPを貯めて、ステータスをサファイアまで上げると、同行者と共にラウンジに入る権利がもらえるらしい。つまり、旅行デートの口実にうってつけである。

想像してもらいたい。マッチングアプリのプロフィール欄にjalのステータスがサファイアであることを書くという愉悦を。 なんとも言えない気持ちになるではないか。

という事でこのブログでは今後旅行先の色々な情報を発信していくことも行います。 楽しみにしててね。

趣味探しをしよう。

前回までのあらすじ。

 

恋愛王に憧れてマッチングアプリという名の大海原に乗り出た自称海賊 アルバート

しかし、彼を待ち受けていたのはドキドキする冒険的恋愛ではなく、「お前はモテないぞ」という女性陣からの厳しく率直で尚且合理的な意見であった。

そこで彼は、女性陣からの批判的評価に対抗すべくイケてる趣味を見つけに行くのであった。

 

趣味1 読書

本を読むのは素晴らしい。自分の知らない世界、様々な価値感や純粋な知識、色々なことが本には書いてある。本を読むことにより、未知の世界に対する探究心が育ち、相反する価値観を受け入れる懐の深さを会得し、知識によって教養人へと昇格できる。しかも安上がりである。なんと素晴らしいことか。

 

かつて、寺山修司は「書を捨て、街へ出よ」といった。これはつまり、捨てる書が無ければ街へ出ることもできないということである。つまり、先ずは本を読みなさいということである。

 

趣味2 旅行

旅に出ることは自分を再発見することである。知らない街での経験は自分を高めてくれる。一人の旅行は良い経験になり、みんなで行く旅行は実に賑やかで楽しいものである。

 

普段の街中で奇声をあげると奇っ怪な目で見られること間違いないが、旅先でなら多少奇声をあげたとしても、「楽しそうでいいな〜」とならないこともなくはないと思う。

キェェェェェー!!

 

趣味3 博物館巡り

博物館にはワクワクが沢山ある。歴史に関する用途のわからないオブジェや今にも動きそうな恐竜の全身骨格、戦火の中でも燃えずに残った歴史的文書など、どれを見てもワクワクする。

博物館に行くといつも、ショーン・レビのナイトミュージアムを思い出す。これらが夜中動き出したら、どんなことになるだろうと夢想するとワクワクがとまらない。子供も大人も楽しめること請け合いである。

 

また、恋人と博物館に行けば、自分の博識さを女性にアピールする機会にもなる。

「1896年に起きたイギリス・ザンジバル戦争は開戦から終戦まで40分しかなかったそうだよ」

「へー!で?」

 

趣味4 アニメ鑑賞

オタクという言葉に棘が少なくなったのはいつ頃からであろうか。最近は彼氏・彼女がオタクであることに寛容になってきたと思える。アニメ好きがオタクとは浅慮だ!という意見は一度棚に上げるとして、一度棚に上げたものは戻しようが無いので無視しよう。以上の結論からアニメ鑑賞もマッチングアプリのプロフィール欄に載せてもかまわないだろう。

 

これだけ趣味が集まれば十分だと思う。

そして、こんなにも多趣味な人間が魅力的でない訳が無い。つまりこれらの情報を簡素にまとめ、プロフィールとすれば、女性陣からの評価はうなぎの滝登りとなり、モテモテになれること間違いない。

そこで、次回からは一つ一つの趣味について、もっと深彫していこうと思う。

マッチングアプリはじめました

恋人、青春、社会的大成、かつてすべてを手に入れた男、恋愛マスター ゴールド・ボール。

彼のピロートークTwitterで炎上した。

「恋人いないやつ?終わってる!この世に生まれた意味あるのかね?」

 

人々は恋人を求め、次々にペアーズ株式会社に本人確認書類を提出した。

世はまさに大恋愛時代!

 

ありったけの〜♪イイネかき集め〜…

 

こんな感じのジャンプ少年漫画があってもいいと思う。そんなことを考えながらペアーズにプロフィール登録してみた。

しかし一向にイイねが来ない。毎日ログインしてありとあらゆる女性を左にスワイプするが、全くイイネを返してくれない。アプリが壊れたのかと思い、ケータイショップに行ってみたが、奇人を見る目で見られただけで追い返されてしまった。

 

私は工学系学科に所属する学生であり、周りには自然言語よりも機械語で話す方が饒舌なチェック柄シャツイン男しかいない。このような環境下では薔薇色のキャンパスライフを謳歌するなど不可能でありマッチングアプリで出会いを求めるのは必然であろう。

しかし、皮肉なことに彼らは機械にめっぽう強いのでマッチングアプリが壊れたことの相談に乗ってくれた。

「拙者マッチングアプリを始めたでござるが、イイネが来ないのでござるよwww」

「フォカヌポウwwアルバート氏、このアプリは壊れてないでゴザルよwww」

「ドプフォwwwでは、一体なぜイイネがのないでござるかwwwコポォwww」

「オウフwwwストレートな質問キタコレwwwやはり、桐ヶ谷和人のようにイケメンでなくてはwwwなおかつ、可愛がれるような萌え要素も必要でござるwwwデイュフwwwおっと、決してアルバート氏を批判している訳ではござらんよwww失敬失敬。拙者が思うに、SAOというのはこの二つが両立しているから…」

ではどうすればよいのか。

 

そこで私は先ず、プロフィール欄をしっかり埋めることにした。しかし、私のような恋愛弱者にはどのように自己紹介を書けばモテるのか検討もつかない。できることなら、私の鍛え抜かれた肉体美や溢れ出すぎて床がベトベトになりそうな知性が相手の女性に伝わるように書きたいものである。

そこで、国際問題から女性の入浴事情まで、世界のあらゆる情報を握るアルファベット社のグーグル名誉教授にご享受をお願いした。 

「ペアーズ モテる方法」などという、誰かに見られたら、赤面した後穴蔵で残りの半生をおくることになりそうな検索ワードを打ち込み、一番上に出てきたどこの馬の骨とも知らぬやつが書いた記事を盲目的な目で貪り読んだ。

 

趣味がわかるように書きましょう!

写真をたくさん載せよう!

 

出てきた記事には、目からウロコのありがたい情報たちが満載であり早速実践することにした。

しかし、私にはこれといった特質すべき趣味もなく、写真フォルダには葛飾北斎も骨抜きにせん勢いの現代春画しか入ってない。

こんなことでは世を渡って行けんと絶望したが、自己嫌悪になる前にあることを閃いた。

 

「無いなら作ればいいんじゃね?」

このエジソン顔負けの閃きは、あらゆる国際問題を解決しSDGsの全目標を達成し、私をノーベル平和賞受賞者に導いてくれるだろう。

早速、趣味探しとインスタ映え写真の撮影に取り掛かろうと思う。このような外堀から固めていくことはとても大切だ。異論があるならコメント欄に書き込むといい。

 

次回は、趣味探しについて書こうと思う。

2022/01/05 勉強記録

CFの見方

有価証券報告書などに記載されているキャシューフローの項目をどうやって読むか

営業CF、財務CF、投資CFに分かれる

Bootstrap

twitterによって開発されたcssのコード

これを導入する事で簡単にウェブページのデザインを改良できる

Grabcut

opencvなどで利用できる、背景削除の為のアルゴリズム

powerポイントの背景削除機能などにも利用されている?

スピンホール効果

電場をかけた際に、電場と垂直な方向にスピン流が流れるという現象

2種類のホール効果が重なった状態として考えることもできる。

GAN/VAEの手法

  • vid2vid
  • Anime2Sketch
  • SemanticStyleGAN